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ADHD治療アプリ「エンデバーライド」が登場しました
アプリでゲーム 2026年6月、国内初となるADHD(注意欠陥・多動性障害)の治療用アプリ「エンデバーライド」が発売されました。 これまでADHDの治療というと、薬物療法や環境調整、心理社会的支援が中心でしたが、新たな選択肢としてデジタル治療(DTx)が加わることになります。 エンデバーライドとは? エンデバーライドは、スマートフォンやタブレットを使用する治療用アプリです。 ゲームのような画面で、 ・乗り物を操作する・障害物を避ける・キャラクターを捕まえる といった複数の課題を同時に行います。 このトレーニングを通して、注意や集中、行動のコントロールに関わる脳の働きを活性化させ、不注意症状の改善を目指します。 利用できる人 対象は 6歳以上18歳未満のADHDの診断を受けた方です。 利用するためには 医師の診断と処方が必要 で、自分でアプリストアから自由にダウンロードして使用することはできません。 また、1日約25分、6週間継続して利用することが推奨されています。 保険適用について エンデバーライドは公的医療保険の対象となっています。...
裕子 小野寺
6月5日読了時間: 3分


発達障害の知識は広まった。でも、生きやすくなったのだろうか
発達障害の知識は広まった。でも、それで発達障害の人がいきやすくなったのだろうか。これからも考えていかなければならない。
裕子 小野寺
5月18日読了時間: 3分


聴こえているのに、聞き取れない ― 聴覚情報処理障害(APD)と発達障害
聴こえているのに聞き逃してしまう 「聴力検査は正常。でも、授業や会議になると急にわからなくなる」 「雑音の中で言葉が聞き取れず思考が停止する」 そんな“ズレ”を抱える人がいます。それが「聴覚情報処理障害(APD)」です。 APDは、聴覚の器質的な問題というより発達特性や注意や記憶などの認知的な問題、心理的な問題などの要因があると考えられています。 ■ APDは単なる「聞こえの問題」ではない 近年の報告では、APDの背景には 注意の持続や選択の難しさ ワーキングメモリの弱さ 不安や緊張などの心理的要因 など、複数の要素が絡み合っていることが指摘されています。 たとえば、周囲がざわつく教室で先生の声だけを拾うには、「不要な音を抑え、必要な音に注意を向け続ける力」が必要です。この力は、発達特性とも深く関わります。 ■ 発達障害との関連 APDはADHDやASDなどの発達障害と重なりやすい特性が多いようです。 ADHDのある人 → 注意の揺れやすさ、聴覚情報の保持の難しさが影響しやすい ASDのある人 → 音の選択的注意や感覚過敏、言語理解のスタイルの違
裕子 小野寺
2月15日読了時間: 3分
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